残業代請求でお悩み解決
2020年8月12日

年俸制にした場合の残業代は

給与にはいくつかの支払う仕組みがありますが、基本的には予めの雇用契約を結ぶことによって一定期間の給与を決めることになります。

段階としては下から時給、日給、週給、月給がありそして1年間の契約とするのは年俸制で、さらに複数年になると複数年契約になります。ただ現実としては年俸制がもっとも多く使われています。これは会計処理上1年であることが計算がしやすいことも影響しています。基本的に月給制と年俸制はそれほど変わりなく年棒制でも12回または14回に分けて毎月の給与が支払われます。

14回の場合には年2回の賞与として支払われます。月給制と年俸制の違いとしては、1年間の給与が決定されることです。このため何らかの理由で十分に成果を出すことができなくても月給制とは異なり途中から給与を下がるということはありません。反対に言えば今年の働きが来年の給与に大きく影響することになります。また給与は変更されませんから、成果を出しても翌月に反映されるといったことはなく来年の契約で決めることになります。

一方で年俸制で気になるのが残業代の扱いですが、残業代は月給制と同じように別に支払われます。時間外労働では必ず残業代が発生するためですが、注意しなければ行けないのが契約時に年俸に時間外手当を規定している場合です。多くの場合には時間外手当の時間を定めていることが多く、契約で結んだ時間外手当て内の時間外労働では残業代は出ない仕組みです。しかし、契約で定められた時間外手当以上の時間外労働をした場合には残業代は支払われます。

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