自毛植毛の方法とメリットについて

自毛植毛は薄毛の治療法のひとつで、AGAでも毛が残りやすい後頭部や側頭部を株分けした毛包ごと移植する治療法です。男性型進行性薄毛は男性ホルモンによる影響で毛が抜けるため、施術を受けて効果があるのは20歳から50歳くらいまでの間です。保険適用外ではあるものの毛根が定着すれば繰り返し健康な毛が生えてくるのでアフターケアや継続的なメンテナンスがいらないうえ、かつらやつけ毛と異なり自然な見た目です。毛根自体が活性化した状態で定着しているので抜け落ちても生え変わり、毛が細くなるような事もありません。

メリットの多い自毛植毛ですが、移植した毛根が血液から養分を取り込むよう結着してから生えそろっていくので半年程度、時間的な余裕が必要です。自毛植毛の方法として従来主流であったストリップ法は頭皮の一部を細長く切り取り、何回かにわけて縫合をする方法で、一度にたくさんの毛根を移植できます。それに対して専用のパンチを使用し、専門医が顕微鏡で毛根をひとつずつ植えてつけていく方法は、時間はかかりますが傷口が目立ちにくく、さらにストリップ法より繰り返し移植できる回数が多いのが特徴です。人工毛の場合と異なり自分自身の細胞なので拒否反応が起こる可能性は極めて低く、生着率も9割を超えており生え際など狭い範囲の薄毛には効果的です。

術後しばらくはかさぶたができますが、数日でおさまり、生えた後にも違和感を感じるような事はありません。

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